エントリー部門 |
アーティスティック部門 |
学生部門 |
サロンスタイル部門 |
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応募資格 |
サロン従事者、または美容専門学校講師 | 美容学校、メイクスクールまたは 専門学校メイク科に在籍中の学生の方※1 |
サロン従事者、または美容専門学校講師 |
部門について |
●メイクはアーティスティックメイクであること ●お一人につき1作品のみ応募可能 ※テーマに沿った、アーティスティック、 かつクリエイティブな作品をお待ちしています。 |
●メイクはサロンスタイルメイク※2であること ●お一人何作品でも応募可能 ※テーマに沿い、ファッション雑誌の スナップに選ばれるような、 少しひねりのあるリアルトレンドスタイル。 お客様に提案できる、 サロンスタイルメイク※作品をお待ちしています。 |
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賞について |
〈グランプリ〉 1作品 〈優秀賞〉 2作品 |
〈グランプリ〉 1作品 〈学生特別賞〉 3作品 |
〈審査員賞〉 6作品 |
副賞 |
シュウ ウエムラ製品セット | ||

フォームの項目に必要事項を記入し、
作品のアップロードをしてください。
※『フォームが送信されました』の
表示が出たらエントリー完了です。
※ アップロードできない場合は恐れ入りますが、事務局までご連絡ください。

2025年9月15日(月)23:59 締切

2025年11月25日(火)13:00~
youtubeで配信
今年も、審査員として“トレンドのプロフェッショナル” をお迎えしました。
結果発表では、各審査員が応募作品からお気に入りの作品をピックアップして、“その道のプロ”ならではのコメントをします!
あなたの作品が選ばれるかも?お楽しみに!


勇気を出して、普段とは違う表現に挑戦してみましょう。大胆な色使い、斬新なテクニック、今まで試したことのないスタイルに挑戦することで、今まで気づかなかった発見があるかもしれません。失敗をも恐れずに、思い切った発想の作品を期待しています。新しい表現とは、どんなものでしょうか? 「殻を破る」「理想の未来」「内面の変化による新しい自分の発見」… 可能性は無限大です。ヘア&メイクアップを通して、その「新しい表現」を具体的に形にしてみましょう。
サロンスタイルについては、そんな挑戦的な要素をお客様に共感していただけるよう日常に取り入れやすい表現に落とし込んでみたり、お客様が新しい挑戦をされるシチュエーションを設定してみると表現しやすいかもしれません。
次の4つの項目が審査ポイントとなります。
① 創造力:デザイン発想力の高さ。ヘアメイクのデザインの独創性やデザイン力の評価。
② テーマ表現力:テーマ(brave new me)を表現できているか。自身が解釈したテーマが作品として再現されているか。
③ ヘアメイク技術力:メイク技術力の高さ。ヘア&メイクがモデルの個性を生かしたものになっているか。
④ 作品完成度:フォト作品としての魅力度。ヘア、メイク、背景(デコルテ部分の肌または衣装含む)など、全体のバランスや「フォト」作品としての完成度の高さ。
各分野のプロフェッショナル視点から各審査員が一番魅力的だと感じる作品が選ばれます。
参考:2024年度アーティスティック部門入賞作品
(2024年テーマ「digital meets beauty」

参考:2024年度学生部門グランプリ作品
(2024年テーマ「digital meets beauty」

参考:2024年度サロンスタイル部門入賞作品
(2024年テーマ「digital meets beauty」

はじめて応募するあなたも、今年こそ!と思うあなたにも。お役に立てる2つの動画をご用意しました。
テーマを解釈し、デザインに落とし込むまでの手順やモデル選び、勝つためのポイントから
優勝作品のデモンストレーションまで、優勝者のテクニックを大公開!※
※この動画は2024年フォトコンテスト対策オンラインセミナーを編集したものです







casa di AYOMOT
店長 ビューティーアドバイザー
梅木 麻友美 氏
専門学校在学中、第11回東京kawaii選手権大会文部科学大臣賞を受賞、業界紙にも大きく取り上げあれる。
卒業後、メイク、ヘアメイクを一生の仕事とすべくAYOMOTに入社。これまでに10,000人以上のヘアメイクを担当。顔立ち、フォルム、全身の骨格などあらゆる視点からその人らしいチャームポイントを見出し、「新たな自分の美しさ」を引き出すことを得意とする。シュウ ウエムラ コアフュール・マキユール アーティスト。
サロンの中でも撮影はできる?照明はどうしたらいいの?メイクの色をキレイに見せるポイントは?
お手持ちのスマホでも素敵な作品が撮れる様々なtipsを、実際に撮影を行いながらプロのフォトグラファーがわかりやすく解説します。コンテストはもちろん、SNS用撮影のヒントにも。
※この動画は2024年フォトコンテスト対策オンラインセミナーを編集したものです

FOCUS STUDIO
フォトグラファー
南 賢太郎 氏
shu uemuraやビューティー撮影を中心に、広告、雑誌、タレント等人物撮影をメインに東京で活動。
シンプルなライティングを基本に、メイクの質感、演出を最大限に引き出せる方法を研修中。
『brave new me』をテーマにフォトコンテストを実施。
厳正なる審査のもと、受賞作品が決定いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
菅野 夏帆 様

佐藤 敦俊 様

美しい、と直感で感じた作品。多色づかいの作品はどうしてもまとまりを出すのが難しいが、グラデーションやトーンをうまくコントロールすることで上手に調和がとれていた。ヘアのエアリー感もまた、作品の完成度を上げている。
三河 圭司 様

まさに線とグラデーションの魔法。線というのはフラットになりがちだが、テクニックの力で見事に立体的に見える仕上がりとなっている。ヌードリップとブリーチされた眉がグラフィックなラインと色彩を際立たせており、ヘアからフェイスへとつながるグラデーションも素晴らしい出来栄え。
土井 夕海 様

顔全体を使ったダイナミックな曲線は、色づかいや描き方次第で大胆になりすぎる難しさがあるが、絶妙なバランスで美しく仕上がっている。
左右対称やグラデーションも繊細で、学生とは思えない完成度。他の作品も見てみたいと思わせる魅力がある。
大留 心優 様

学生でこれだけイメージを膨らませてやりたいことを突き抜けられるところに、写真に対する熱意を感じる。細かい部分までこだわりがみられ、まるでAIではないかと思うほどの作りこみが素晴らしかった。
奥田 奈那絵 様

本当に学生の作品なのかと思わせるほどの成熟度。左右まで妥協のない作りこみと自然さのバランスが美しく引き込まれる。モデルの素材とは全く違った表情になっており、ポイントとなる眉も元々の素材ではないかと思わせるほど自然。洗練を感じさせる作品。
渡我部 凛華 様

ゴールがしっかりと見えている、と感じさせる作品。ゴールが見え、ストーリーをもって作品を作ることが出来ると、メイクだけでなく様々なカルチャーを持っているのではと想像させる。エアリーな表情に物語が見え、紫を使った作品全体の統一感からもクオリティの高さを感じる。
RYOTA 様


Yang Yuhwa
shu uemura atelier artisti
Beforeからのトランスフォーメーションが1番優れている、と感じた作品。ミニマムなアプローチでありながらここまでの変化を感じさせたのは、アーティストの分析力、技術力、そして提案力が証明された結果ではないか。
自己表現のスタートラインは自己理解だが、この作品はモデルさんの理解がしっかりとできている。全体的な雰囲気はもちろんのことモデルのほくろまでもおしゃれに見え、とても良い感性を持っていると感じさせる作品。
Aoi 様


PANDA PENG
shu uemura atelier artist
Contents Factory & Social Content Manager North Asia Luxe DMIs
クールトーンとグラフィックなラインが、全体のルックに素晴らしいアクセントを与えている大好きな作品。街中を歩く女性たちが新しい自分を迎える、そんなデイリールックをイメージさせてくれる。
毛利 仁美 様


千原 徹也
アートディレクター/映画監督
株式会社れもんらいふ 代表
一言で言うなら、しっかりと『華やかさ』のある作品。『華やかさ』というのはいわゆるメジャー感につながるため、広告やCDジャケットでも重要なポイントとなる。
写真のライティング、メイク、全体的なトーンまでクリエイティビティとして持っている点が素晴らしく、このままロゴを入れれば広告になるのでは、とすら感じさせる作品。
小市 匡也 様


AYANA
ビューティライター
このままサロンでオーダーしたくなるようなリアル感があり、リアル感と作りこみのギャップも魅力的。ブリーチされたハイトーンヘアや明るい肌色は痛みやムラが目立ちやすいが、非常に美しく仕上がっている。
肌、髪のつや感や毛流れの自然な美しさ、スタイリングの決まり具合と抜け具合のバランス、意思のある表情も含めてつい引き込まれるような作品。
宝田 舞鈴 様


瀬川 史弥
カキモトアームズ
kakimoto arms 青山店 店長 トップスタイリスト
この1枚の中でこんなにも引き出せるのか、と思うほど、モデルの魅力をとても引き出している作品。全体的にロマンティックなトーンの中で、ポイントとなる手前の赤い花に目がいくかと思いきや、ついモデルに目が行く。儚さや女性としての魅力が、メイクやヘアの柔らかいニュアンスによって抜群に引き立っている。非常にムードを感じる作品。
山中 萌未 様


山川 詩織
AYAMOT
ビューティーディレクター
2024年 シュウ ウエムラ フォトコンテスト優勝
シュウウエムラの製品を上手に使っている事が伝わってくる作品。メンズメイクにこれからチャレンジしようと思っている人でも参考になるような程よい攻め具合。
ヘアメイクだけでなく、ネイル、ファッション等トータルの提案はまさにお手本になるべき。
作品のストーリー、仕上がった表現、ビジュアルとしての完成度、どこをとっても『Brave new me』そのもの。設計力だけでなく、職人技にもbraveな精神を感じた。
顔全体に走るカットラインはメイクとしての難易度が高いのだが、抜群の技術力でコントロールし、見事にビューティーへと着地させている。素晴らしい仕上がり。